ビデオテープに発生するカビとその影響

カビがビデオテープに与える影響

ビデオテープにカビが発生すると、ほとんどのケースではじめにテープ側面に発生し、やがてテープ表面(読み取り面)に侵食していきます。
表面にカビが侵食すると、映像や音声データを含む磁気層を徐々に破壊していきます。

映像や音声に与える影響

カビによる最も顕著な影響は、映像や音声の質の低下です。
カビは磁気テープの表面を覆い、情報を読み取るのを困難にしてしまいす。
その結果、映像や音声に乱れやノイズが発生し、長期間放置するとやがて映像や音声を完全に失ってしまいます。
更にカビが重度になると、テープ同士が癒着してしまい、テープ切れの原因にも繋がります。
これらは、映像や音声が永遠に失われることを意味し、一度失われたデータの復元は非常に困難です。

カビが発生したテープが再生機に与える影響

カビに侵されたビデオテープを再生しようとすると、再生機の内部にカビが入り込み、再生機内部にも広がる可能性があります。
これにより、再生機のヘッドや他の機構部分にダメージを与え、映像や音声が正常に再生できなくる場合があります。
最悪の場合、再生機が完全に故障し、取り出せなくなることがあります。
ビデオの新品購入や修理などのサポートは終了しているので、貴重な再生機を守るためにも挿入しないようご注意ください。

まとめ

カビはビデオテープに徐々にダメージを与え、やがては再生できなくなってしまいます。
また、再生機にも重大な損傷を与えるため、早期の対策が必要です。
はもに社では、ビデオテープをDVDにするお手伝いができます。
また、カビ取りを無料で行っていますので、カビが発生してしまったテープも諦めずに送ってください。
ビデオテープをDVD変換・保存することで、映像と音声を劣化することなく保存できます。

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